書籍・雑誌

2008年11月19日 (水)

久しぶりに 読みたくなったぞ 本。

この頃 NHKの「私の一冊日本の百冊」という番組を よく見ています。
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      タマには まじめな事も言うんやな。
 おうよ!チャライだけではございません!

この番組は 様々な分野で活躍する100人が心に残る特別な1冊を紹介するという10分ものでございます。
 これがね。なんとも その人らしい一冊をチョイスしてくるんですよ~~。

      大変興味をそそります!!

 イッセー尾形さんは (スタジオジブリ絵コンテ「となりのトトロ」)宮崎駿 を紹介されておりました。
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 そんなのを~~、また 選んじゃってさ~~。

 と最初思ってたんですが 尾形さんは ネタを考えるとき 大変丁寧に絵コンテを書かれるそうです。
 ですから この「となりのトトロ」の絵コンテを見る場合でも 普通の人なら見逃して仕舞いそうな 細かいところを見つけ出し クスッ。 と笑ってらっしゃるみたいです。

 絵の横に 細かい指示が書いてあるんです。
 このコンテの指示に従って 作品を仕上げて行くので スタッフにどういう心情でここを表現してほしいかが 文字で書かれているのです。
 ですから こんな事を言いたかったのか・・・・。という 作者の言いたかったことも事細かに書いてあるんですよ。これが・・・・・。
 と思えば 「そこんとこ よろしく!」みたいな 任せちゃうのかよ!って所もあったり。
 この本を見てから また作品を見ると 一味違うんだろうな と思えてきて・・・。
 この本。読んだら楽しいだろうな~~。と。 
本屋さんでも絶対に手に取ることが無いであろうジャンルの本にも 興味を持った次第でございます。
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     番組制作者の思う壺・・・・・・。
 で、今一番読んでみたいと思っているのが

         内田百閒 の 「ノラや」

 いつの間にか居ついてしまった野良猫。
 そのノラが突然姿を消してしまい
 ネコ探しに翻弄する内田先生のお話です。
これを選んだ方は 岩合光昭さんという 動物写真家。
 岩合さんも ネコ好き。 この内田先生の一喜一憂を読んでいて 涙が出たというのです!

        どんだけ 右往左往してるんだろう?内田百閒。

 内田先生はネコのことを「可哀想だ」と書いてるんですが 読んでいると 内田先生が可哀想だったんじゃないかと 思えてくるんですって・・・・・。
 読んでみたいですね・・・・・・・。

 この頃 ちっとも 本を手にしていません。
 久しぶりに 読みたい本が見つかりました。
 今度の週末あたりに探しに行って見ましょうか。

 そんな気にさせてくれる 番組です。
 
 皆様も 一度ご覧になってみてください。詳しくはこちら を覗いてみていただければ
もっと貴方も興味をお持ちになるかも・・・・・。

 強烈に寒くなっちゃって 秋もドッかに行っちゃいましたが 
 本を片手に ホカホカ布団で読書もいいですよね・・・・。

と、 ここまで 書いて 朝。 テレビを見ていたら 黒沢明監督の「まあだだよ」は内田百閒先生をモデルとした映画だといっておりました。
 
 初めて知った。 なんとタイムリーな。
それをBSで放送するそうですよ。
 その放送までに 本を読んでおきたいと 思った事を 追記しておこうではないか。

            忘れないように・・・・・・。

        たぶん。 観るの忘れるな。。。。。。


        だって、12月25日だもん・・・・・。

    そんな先のこと   明日の段取りもあぶないって~~のに。

        だれか 覚えてたら 教えてください。

        「今日だぞ! 観ろよ!」って・・・・・・。

       じゃあ。 私がちゃんと見られるかは皆さんの記憶力にかかってます。

        たのんだぞ!

              

 
 

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2008年5月 4日 (日)

毎朝の楽しみ

 いや~~~。 5月に入ってしまった。  (早、4日も経ってるのに 今更・・・・)
 毎月 せっかく 素敵な出会いが出来るのに 辛いお別れがやって来る 月末。
 何の 事かって?
           新聞の話です。  気にしないで・・・・。
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         話も聞かずに 源氏パイに ロック オン!!
 ・・・・・・・・・。 そうね。 どうでもいい話よね。
 でも、日経の一番最後の紙面に 「私の履歴書」が何時も載ってます。
それは月替わりで 書き手が変わり 自分の半生を 綴っておられます。

         4月は  扇千影さん  でした。

 面白かった~~~~~。   凄い人ですよ。  もう、さらっ!って普通に今までの事を書いておられます   自慢話     が! しかし!!
           ホントの事だから 仕方ないわな~~~~。
って思っちゃいます。  イヤミがない その文章の オットコ前なこと!!
あまりに 目まぐるしい 人生ですから 簡潔に書かれている 出来事の一つ一つが 凄かったりするし。
             ホレボレです。
宝塚のスターをやって 映画のヒロインやって 歌舞伎役者の妻やって 国会議員やって
党首までやって・・・・・・。    1つだけでも 「履歴書」に出られる内容だと思うのに 生まれてこの方 手を抜いてる時期がないから 内容の濃い物でした 凄かった~~~~。
・・・・・・・。凄い凄いって バカみたいな事を書いてますが その内 本になるはずですから お読みになるが よろしくってよ。

 で、それが 5月に入ってお別れしてしまった。(連載が終った)  
 こんな濃い「履歴書」の後は 辛いぞ! 誰だ? って思ったら 「民族学者」ですって。
 影が薄そうじゃないですか・・・・。   たぶん今月は読まねーな・・・。
 4月は その下に何時も載ってる 小説より先に「履歴」読んでたけど 今月は読まねーな。
 そう思ったのに・・・・・・・・・・。蓋を開けたら

              お、おもしれーーーーー!

 と 3日経てば すっかり 民俗学者にやられちゃった~~~。
 なんでしょうね。 まだまだ 民俗学者 若干3歳の時の話をしておられますが、その時代を学者としての視線で見ていたり そういう幼少期を過ごしたから 学者になったと思えるお話で 引き込まれてしまいます。その人の名は

               谷川健一氏。

 で、昨日は「元興寺」の事が数行載っていた。 なんでも 「ガゴ」という妖怪が西日本に分布するそうで その由来が 元興寺に夜な夜な現れる化け物を退治したあの「不審ヶ辻」の話の化け物が 元になってるような話し・・・・、  が!!  間違いだって事を言っておられました~~~~~。
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                まだ 貰えませんか????
 間違いとは言ってません、「取るに足りない俗説に過ぎない」そうですよ・・・・。全否定には違いない。
 「ガゴ」は狼が獲物の骨を噛み砕くガリガリ!! という擬音が変わっていったのが正解だとか。
 これが東日本に行くと「モウコ」とか「モッコ」になるらしい。これは 狼の鳴き声が由来してるという事です。
 
 奈良に住んで 半世紀をゆうに超えてる 母でさえ
     「ガゴ?がごぜ??? 聞いた事ない!!」
と、断言してました。 ですから 奈良では そんなに言わないんじゃないの?

 大体が 「ガゴ」ですら、 民俗学者だけが知ってる話じゃないの?

 と、元興寺否定説を聞いて 逆切れで いやみの一つも 言ってみる・・・・。
   (特に自分が何かされた訳でもないのに つい元興寺の肩をもってしまう・・。)
 ま、そんな事をいってても今月楽しく読むんですけどね・・・・・・。

 身近に日経があったら 一度目を通してみるのも いいですよ。

            「私の履歴書」。
  
             

                

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